【近隣トラブルを未然に防ぐ】外壁塗装の業者に聞く7つの質問

近隣トラブルを未然に防ぐ
川東治郎

外壁塗装の心配事は、家やお金だけではないですよ

家のリフォームをするときは、隣家や近隣住民とトラブルになることがあります。

近隣とのトラブルで、リフォーム後もストレスな状況になることもあります。

また、工事中は近隣に迷惑がかかることもあります。

オオハシさん

トラブルは嫌やし、どうすればいいん?

川東治郎

工事前に近隣への挨拶はかなり重要!!

近隣への挨拶を含め、依頼する業者に聞くことを7つの質問にしぼりました。

この記事でわかること
  1. 近隣へのあいさつは業者が1週間前までにする
  2. 近隣の方への影響 は主に「騒音」「塗料の飛散」がある
  3. 屋外に置いてある物の移動は基本的には業者がやる
  4. 支払のタイミングは全額後払いが良い
  5. 雨の日に作業はしない
  6. 工事期間の延長はある
  7. 留守中に手抜き工事される可能性がある

最初に会う、現地調査のときに質問することで、業者の仕事に対する対応が見えてきます。

複数の業者を同時に対応するのは大変なので、ふるいにかけることが大切です。

合わない業者を見極めて、すぐにお断りしましょう。

この記事を書いた著者
ステ次郎の自己紹介

川東 治郎

詳しいプロフィール

プロフィール

  • リフォーム営業を5年、施工管理を2年
  • 納得できる外壁塗装の知識を発信中
  • 「だまされる人を減らす」がコンセプト
もくじ

工事業者にする7つの事前質問

近隣へのあいさつは「いつ」に「誰」がやりますか? 近隣の方への影響 はどんなことがある? 屋外に置いてある物の移動は必要? 支払のタイミングと支払方法は? 雨の日に作業はする? 工事期間の延長はある? 留守中に手抜き工事されない?

質問するタイミングは初めての現地調査のときがおすすめです。

複数社に見積もりをもらう場合、すべての業者とやり取りするのは時間も体力も必要です。

なるべく早く業者の数を絞ることが重要です。

初めに以下の7つの質問をして、いまいちな回答をした業者は、お断りしましょう。

近隣へのあいさつは「いつ」に「誰」がやりますか?

工事の1週間前までに、業者にやってもらいましょうの図
川東治郎

工事の1週間前までに、業者にやってもらいましょう

オオハシさん

自分でやらんでいいん?

業者と一緒にあいさつ回りをしても良いですし、家の方が行ってもいいです。

工事中は隣家や近隣へ生活の影響があり、工事の内容について詳細に伝える必要があります。

詳しい工事内容や、工事日程は業者に伝えてもらったほうがより確実です。

業者に施工期間中の注意事項と回避策を説明してもらいましょう。

あいさつ時の粗品はいる?

あいさつの際に、粗品はあったほうがいいです。

業者が用意してくれている場合もあるので、聞いてください。

粗品は高価なものは気を使わせてしまうので、生活に必要な高価でないものがいいです。

おすすめは、タオル、ラップ、洗剤です。

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近隣の方への影響 はどんなことがある?

騒音 塗料の飛散 足場の越境(家同士が間が狭い場合) トラックの駐車(道が狭い場合)の図

工事中の近隣への影響のポイントは4つあります。

下記内容を詳細に説明してくれる業者に近隣へのあいさつをしてもらいましょう。

(クリックすると飛びます)

騒音

外壁塗装でも騒音がします。

オオハシさん

塗るだけで?

塗る作業では音はないですが、工事期間中の約3日は騒音がします。

  1. 工事開始日の足場設置
  2. 2日目の高圧洗浄のエンジン音
  3. 最終日の足場解体

金属製の足場をハンマーで叩いて設置・解体するので大きな音がします。

塗料の飛散

基本的にはメッシュシートで覆われているため飛散の心配はありません

しかし、隣家の車やカーポートがあまりに近い場合は、カバーなどで養生が必要になります。

人が取り付けるモノなので、飛散の可能性はゼロではないです。

塗料が付いてしまった場合の対応も聞いておきましょう。

作業中のトラブルは、業者側が責任を取ることを近隣あいさつのときに説明してもらうのがいいです。

足場の越境(家同士が間が狭い場合)

家同士の間が狭い場合に起こります。

隣の敷地に足場がはみ出す場合があり、勝手に設置するわけにはいきません。

隣の家に「工事期間中にどのような影響があるか」の説明を業者にしてもらいましょう。

トラックの駐車(道が狭い場合)

足場の設置・解体時にはトラックを止める必要があります。

道が狭い場合、近隣の車が出れない可能性があるので、トラックを止める場所・日程・時間の調整が必要です。

近隣の方への調整は業者に任せたほうがスムーズです。

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屋外に置いてある物の移動は必要?

基本的には業者が移動、高価なものや、傷をつけたくないものは自分でやるほうがいいの図

家に物置きなどが密接している場合、塗装ができないため移動する必要があります。

基本的には業者が移動してくれます。

しかし人手が少ない場合や、モノが多い場合はあらかじめ移動をお願いされることがあります。

高価なものや、傷をつけたくないものは自分でやるほうがいいです。

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支払のタイミングと支払方法は?

タイミングは施工後に一括支払い、支払方法は現金 クレジットカード ローンがある。

お金の話なので、業者が話し出すまで待つ方が多いように思います。

しかし重要なことなので、最初に聞いておく必要がある質問です。

返答次第では、業者の選定に関わってきます。

支払のタイミング

スクロールできます
タイミングポイント
施工後に一括支払い外壁塗装でもっとも多く、一番安心な方法です。
支払いが施工後なので、途中で放棄されません。
施工前、施工後に1回ずつ費用を半分ずつに分けて支払う方法です。
リスクを抑えられ、双方にメリットがある方法です。
施工前に一括支払い持ち逃げをされる可能性があり、危険です。
デメリットしかないので、こういった業者には依頼してはいけません。

施工前に一括支払いはやめましょう。

悪徳業者である可能性がかなり高いです。

支払の方法

3つの方法があります。

  • 現金
  • クレジットカード
  • ローン

ローン会社と提携して「リフォームローン」を提供している業者もいます。

銀行もリフォームローンを提供しています。

金利はどれくらいなのか、返済できる金額なのか、しっかり確認しましょう。

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雨の日に作業はする?

雨の日に、塗る作業はしない

「雨の日は塗装の作業をしない」と答える業者が良いです。

雨の日に塗装の作業をすると、塗装品質が落ちる可能性があります。

足場の設置・解体、高圧洗浄は雨の日でもできる作業です。

工事期間の期限が迫っているからと言って、無理に作業するような業者には依頼しないようにしてください。

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工事期間の延長はある?

工事ができない日が多いと延長せざる得ないの図

工事が延長される可能性があります。

雨や台風などで作業が中止になった場合は延長します。

どうしても工事期間の延長をしてほしくない場合は?

外壁塗装に適した季節である春・秋を選んでください。

詳しい外壁塗装に適した季節に関してはこちらがおすすめ

外壁塗装の基本がまるわかり

それでも工期が延長する可能性はあります。

無理に工期に間に合わせるよう作業をすると、塗料の性能が発揮されません。

その場合、数年で塗料がはがれたり、塗料の劣化スピードが早くなります。

塗料が性能を十分に発揮できないので、塗装の作業を中止する条件があります。

塗装の作業ができない条件
  • 気温 5℃以下
  • 湿度 85%以上
  • 強風、雨、積雪の場合

上記の条件で塗装作業をするのは、手抜き工事といえます。

手抜き工事をされるよりも、工事期間が延長されるほうが丁寧な仕事をしている業者で、信頼できます。

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工事中でも留守にしてもいい?

工事中に留守にしてもいいが、手抜き工事をされないように気を付けるの図。

家主がいなくても大丈夫です。

しかし、留守中に手抜き工事がないとは言い切れません。

オオハシさん

えっ!ずっと見張ってなあかんの?

外壁塗装の工事期間は約2週間です。

その間ずっと家にいることは、かなり難しいです。

手抜き工事をしない、またはできないような仕組みを採用している業者もあります。

毎日の作業報告を、作業風景や塗料の使用量を写真付きで、やり取りができる業者を選ぶのが良いでしょう。

メールやチャット、独自のサイト等でやり取りができればなお良いです。

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業者選びが重要

業者のリフォーム瑕疵かし保険の有無 リフォームの実績が重要で、だまされない知識が必要の図

外壁塗装は約100万円という大金を使います。

本当にその金額に見合った業者を選んでください。

本記事は、業者と話したり、質問することで分かる内容になっています。

しかし、ネットで業者を調べることで分かることもあります。

  • リフォーム瑕疵かし保険の有無
  • リフォームの実績

リフォーム瑕疵かし保険とは、リフォーム業者が登録する保険で、リフォーム完了後に第三者による検査を受けられる保険のことです。

リフォームの実績は業者のホームページで写真確認ができます。

業者の選び方についてより詳しく知りたい方は下記の記事がおすすめ。

外壁塗装の9割以上は業者選びで決まる

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まとめ:業者や近隣の住民とトラブルにならないポイント

業者への質問と、良い回答の内容 近隣住民に対する対応が重要 業者選びが重要

最後に内容をまとめます。

この記事で分かること
  • 業者への質問と、良い回答の内容
  • 近隣住民に対する対応が重要
  • 業者選びが重要

近隣とのトラブルがあっても、業者は作業期間が終われば次の現場へ行きます。

しかし家に住んでいる方は、そうはいきません。

最初からトラブルがないように、詳しく近隣に説明をしてくれる業者に依頼をしたいです。

本記事の質問を業者にすることで、ある程度のふるいをかけられます。

良い業者を見つけて、納得のいく適切な外壁塗装をしましょう。

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